古川美術館
古川美術館は1900年代初期から現在までの日本画を中心に展示する美術館です。
所蔵作品は上村松園や横山大観の作品をはじめ2800点に及びます。
年に5回から6回展示作品が変わるので、お目当ての作品がある方はホームページでチェックを。
分館
爲三郎記念館
分館の爲三郎記念館は古川美術館を作った古川爲三郎がついの住処とした1934年に建てられたお屋敷。
古川美術館所蔵の日本画はこの建物で楽しまれていたものが多くあります。
建物・門の4棟2基がすべて国の登録有形文化財です。
別途有料で予約サイトから事前予約すればからくり人形の実演も見学できます。
館内の数寄屋カフェでは、四季の草木が楽しめる庭園を眺めながら抹茶と和菓子も楽しめます。(別途有料)
古川美術館フォトギャラリー
呈茶席 数寄屋Café
数寄屋カフェは、日本の伝統的な数寄屋建築・分館爲三郎記念館内で営業している呈茶席です。
メニューは、当館縁の作家の抹茶茶碗と和菓子が楽しめる抹茶セット(季節の和菓子や特製和菓子付)、珈琲などをご用意しております。四季折々の美しさをみせる日本庭園を眺めながら、数寄屋空間でゆったりとしたひとときをお過ごしいただけます。
※入館券をお持ちでない方のカフェのみのご利用はいただけません。
※文化財保護のため素足でのご入館はご遠慮ください(靴下等をご着用ください)。
※呈茶料金についての詳細は古川美術館ホームページの「営業時間・呈茶料金」をご参照ください。
施設情報
開館時間:10時ー17時
休館日 :月曜日 祝日の場合は直後の平日、展示を変更する時期(ホームページでご確認下さい。)
入館料 :大人1,000円 高大生500円 中学生以下無料
※このチケットで古川美術館と爲三郎記念館の両館にご入館いただけます。
古川美術館ホームページ: https://www.furukawa-museum.or.jp/
住所:〒464-0066 名古屋市千種区池下町2-50
TEL:052-763-1991
FAX:052-763-1992
※その他お問合せは古川美術館まで。
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